Oh,my DAT!

神経内科通院と薬服用記録、過去の恋愛失敗談やその他を不定期で書いています

鼻指鼻試験

久々の神経内科通院。
薬に関しては今後も継続となりました。
ドパコール 1日3錠(朝昼夕)
セレギリン塩酸塩 1日2錠(朝夕)


現状については
「症状的にパーキンソン症候群であるのは間違いないし
薬がちゃんと効いてるようだから
症候群の中でもパーキンソン病だとは思うけど、
検査結果が条件揃ってないから
医師としてはまだ断定はできないかなー」
とのことでした。


続いて身体の動きチェック。
眼球の動きのチェックと
人差し指を自分の鼻と医師の人差し指(動く)を
交互にタッチするチェックをしたけど
こちらは問題なし。


ちなみにコレ調べたら
「鼻指鼻試験(はなゆびはなしけん)」といって
小脳性運動失調(四肢の運動失調)の有無を見る
神経学的検査だそうです。
漢字だけ見た時「びしびしけん」って読んだ。
必殺、ビシビシ拳!(痛そう) ←?
それにしてもネーミングがストレート!


あとは
柳沢○吾さんの「ウ~~~!」の動きと
親指と人差し指をパクパクさせる動きは
相変わらず右手はぎこちなかったけど
日常生活でそういう動きしないから支障は無いです。
パラパラが踊れるようにまでなったので
くすり服用のおかげで通院前よりは
かなり改善してると思います。


次の診察は3月。その分お薬たっぷり7220円!
しばらくは病気関連以外の投稿が続きます。

茶髪医師の苦悩と奮闘

20代の頃に社会人サークルで知り合った茶髪野郎。
近所の救急指定病院に勤務する若手医師でした。
チャラいノリと見た目とは裏腹に真面目野郎、且つ
「好きな女のタイプは腕にリスカ痕がある子」
という変わり者だった彼は
知識も幅広く話も面白いので
純粋に飲み仲間として仲良くしていました。


最近どうしているのかと思い検索してみたら、
その後学校に入り直し新たな専門知識を培い
現在なんと精神科の医師になっていました。
理想的な女性がわんさかいる職場ではないか✨
でも実際の結婚相手は趣味つながりの女性の模様。


・・・なんて面白おかしく書いてしまったけど、
当時救急で日々自殺未遂で運び込まれる人たちの
治療をしている事をボヤいていた事もあったので
彼なりに何か強く思うものがあったに違いありません。


だからって根本からどうにかしようと考えて
更に行動に移すのがスゴイ。
これまでのキャリアも無駄になるかもしれないし、
とても勇気のいることだったはず。
マジでアイツすごいわ。
(もしや好きな女性のタイプがアレだったのは
「医者に群がる金目当ての女避け」
の方便だったのかな?!)


心の病気は身近な病気なので他人事ではなく
私もいつお世話になるかも分かりません。
鬱病の人をばかにしていた友人が
その数年後に鬱病で亡くなった事もあります。


精神科のお医者さん方(に限ったことではないけど)には
この専門科を選んでくれてありがたいなって思います。
きっと昔に比べて患者さんも増えてるし
多様化してるから大変かもだけど、
一人でも多くの患者さんが救われますように。
そして彼と出会ったラッキーな患者さん達が
彼と心を通わせていく内に気持ちが楽になったり
社会復帰できたりしてたらいいな、と切に願うのです。

棚ぼたプレミアムスイート

沖縄へ行きました。
飛行機からは富士山がきれいに見えました。


沖縄は年末だというのに25℃の夏日。
半ば諦めていたマリンアクティビティも
無事に楽しむことが出来ました。
私が知っている一般的な砂浜は
貝殻はほとんど見かけないので
念願の貝殻&サンゴ拾いもできて嬉しかったです。


サンセットも素敵でした。


低予算だったのでホテルも
低層階の狭い部屋のはずだったのですが、
夜遅くにチェックインしたら
「先ほどプレミアムスイートにキャンセルが出たので
通常7万円のお部屋ですが
+5000円でこちらに変更できます」
とのご提案をいただき、
急遽プレミアムなスイートルームに宿泊決定。
床も大理石だし、セレブが泊まっていそうな
まさに「ラグジュアリー」という横文字が相当の
広くてオシャレな素晴らしいお部屋でした。
ラブホみたいな大きいお風呂で
家族みんなで入浴できたし、
上層階だったのでバルコニーからの眺めも素晴らしかったです。


沖縄はどこへ行っても楽しかったです。
夢のような3日間でした。


前は夫に
「定年退職したら夫婦で旅行いっぱい行こうね」
と言ってたけど
やはり動ける内に動いておかないと、
と思うようになりました。
住宅ローンの繰り上げ返済は諦めて
家族の思い出作りを優先させていこう。