寝てる隣で浮気電話された時の話
病気無関係投稿。20代前半の頃の話です。
夜中の2時頃、話し声がうるさくて目が覚めてしまいました。同棲していた男が同じ布団で寝ている私の隣で、こんな夜中に電話をしています。私を馬鹿にする発言をしながら笑ったりしたあと
「俺も彼女と別れるからさ〜、お前も別れろよ〜」。
めんたまポーン( Д ) ゚ ゚
寝たふりをしながら「んん~」と寝返りをしてみたら男は慌てて部屋を移動したけどまだ話し続けています。
♪寝たフリがこんなに辛いことだとは〜
脳内で徳永英明さんの名曲が流れます。
いたたまれなくなって、自分のケータイのアラームを5分後にセット。5分後、けたたましく鳴るアラーム。慌てて電話をきる男。
満を持して目をこすりながら私登場\(^o^)/
私「あれ〜?起きてたんだぁ?なにしてんの?」
男「ん、いや、DVD見ててこれからシャワー浴びようと思って...」
私「そうなんだ、じゃぁ私も一緒に浴びる〜♪」
さっきまで思い切り浮気トークをしていた男と笑顔で風呂に入るという
「アンタの悪行バレてませんよ」作戦。
屈辱的だったけど、泳がせる為です。その後、人のケータイを見るなんてアリエナイ派の私が浮気の証拠集めの為に毎日ケータイを盗み見てはパソコンに転載する日々が始まりました。
相手の女性とのメールのやり取りはいつも赤ちゃん言葉で、究極に気持ち悪かったです(><) 仕事で遅くなると言ってたのも全部ウソでその方と会ってました。
数週間カマをかけては嘘をつく様子を散々愉しんでから「全部知ってますけど」と暴露。完全に私が優位に立ってるはず!動揺するのかと思いきや「あ~、知っちゃったんだ、俺の裏の顔・・・」とニヤニヤしていました(><)
そこからモラハラ男の反撃が始まりました。
「だいたいお前はチョロいんだよ。何でもホイホイ言う事聞くし」
あら、開き直っちゃった。
そしてその後もつらい日々が続いたのでした。なんの解決にもならず、むしろ悪化しただけでした😥