造影CTと超音波検査
身体の変化の謎を探るべく
(病気の可能性を潰して安心すべく)、
いくつか検査してみることになりました。
まず造影CT。
腕に造影剤を注射して首からお腹の下?まで撮影。
造影剤を入れる時
「気分が悪くなったら言ってくださいね〜
はい、熱くなりますよ〜」と言うので
えー何が起こるのー!と思ってたら
本当に一瞬で全身がモワ〜っとジンジンしてきた。
血液が全身を駆け巡る速さを実感。
機械音声が「息を吸って...そのまま止めてください」
と言って巨大な輪っかがウィーンって動いて終了。
気分は悪くなりませんでした。
検査結果:異常無し
備考として
過去に肺炎になった跡があるらしい。
(なった自覚ない)
そんなことも分かっちゃう造影CT。
次に乳腺内分泌外科で検査。
「ここの初期の腫瘍で体重が減るってことはないし
(減るとしたら腫瘍がかなり進行して
食欲が無くなって減って行く)、
体重減少の理由を知るために検査を受けるとしたら
意味無いけど...どーする?」
「(神経内科医が良かれと思って予約してくれたし
異常が何もないって安心したいんで)
一応検査したいです」
超音波検査結果:異常無し
その後ついでに乳ガンセルフチェックの仕方を
教わる為に上半身裸になったら
「あら、あなた○○キロの割に痩せてないのね?
身長△○□センチで○○キロなら
もっとガリガリでもいいわよねぇ」
( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
人に指摘されるとダメージでかいな...
「そうなんです。
なんか思い当たる症例ありませんか」
「例えば○○っていう病気があってうんたらかんたら」
「じゃぁその検査やります!」
医師によって専門知識が違うから
それぞれの分野での病気の可能性指摘が
ありがたいです。
ネットでその病気の症状を調べる限り
たぶん自分は違うんじゃないかな〜と思うけど
採血で済むのでサクッとプスっとしてきます。