Oh,my DAT!

神経内科通院と薬服用記録、過去の恋愛失敗談やその他を不定期で書いています

パワースポット御岩神社

パワースポット好きな友人に誘われ、日本最強のパワースポットと呼ばれる茨城県日立市の御岩神社(おいわじんじゃ)に行ってきました。山の中にある知る人ぞ知る名所だそうです。


私自身は鈍感だし非科学的なものは信じない方なのでパワースポット等のスピリチュアル系は全く興味がないのですが「お参りすれば病気も治るよきっと!」という彼女のキラキラ笑顔のポジティブな言葉に後押しされ、私もパワーをもらってみようと便乗お参りです。


大鳥居から神社までの森の中の参道は杉の木に囲まれ、荘厳な雰囲気に圧倒されます。


コケさえも良い味出していて、まるでジブリの世界観。こだま居そう。


名物の三本杉。一本の幹から三股に分かれている推定樹齢500年のスギです。


御岩神社到着


森の中とあって、パワーというかマイナスイオンがすごそう。マイナスイオンも実はよく分かってないけど😛


こちらの大きなスギにもマイナスイオン...パワーをいただこう。


なんだかんだで「病気平穏御守」も買っちゃって。身体が良くなりますように、というよりは世の医療の発展を願っています。なるべく補助金出て研究が円滑に進みますように。研究者の方々が健康でありますように。


神社周辺には多くの人が水を汲みに来る名物の湧き水やお豆腐屋さん、レジャー施設のお蕎麦屋さんなどあり、山の中なのに土日とあって賑わっていました。


どちらかというと長距離運転により消耗したパワーの方が多いけど「普段全然いいことがない」とテンション低めの彼女がイキイキとしてるのを見て嬉しくなるのでした。
ランチはJR日立駅直結の眺めの素敵なカフェで。


子供を預けて久々の日帰り旅行、楽しかったです。おぉ、なんかブログっぽい。

逃げるが勝ちだがまた戻る

20代前半に付き合っていたモラハラ男との同棲生活の中で、一度だけ別れる覚悟で実家に帰ったことがあります。


家族は私の事を心配しつつも「娘が戻ってきた♪」と喜んで迎えてくれました。もうあのアパートには戻らない!と強く思うと同時に清々しい気持ちでいました。


それなのに翌日、
男から泣きそうな声で電話がかかってきました。


「俺が悪かった。寂しくて死にそう。戻ってきてくれ」


キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
やっぱり私が必要なのね!
無くしてから分かる私のありがたみ!
思い知ったか!


・・・よくよく考えたら
食事を作ってくれる人もいない
洗濯をしてくれる人もいない
お酒を飲んでも運転してくれる人がいない
というだけだったはずだろうに、追われる立場(?)になった私はこともあろうことか


嬉しくなってしまいました😥


少し偉そうに「じゃぁ迎えに来て」と私が言うと、男は
「飲んでるから・・・
朝から寂しくてヤケ酒してるから・・・
迎えに行けないから自分で戻ってきて。
それとも飲酒運転させるつもり?」


何ということでしょう・・・
この期に及んでやっぱり飲んでいて迎えに来れないとか。いや、休みの日に朝から飲むのはコイツの通常営業だった。


当時の私は呆れながらも「それならばしょうがない」と、必死で止める両親を振りほどいてあっさり元のアパートへ戻ってしまいました。どうかしてるぜ・・・。


いつも威圧的なモラハラ男が自分が居ないせいで弱っている。こんな喜びはありません。99%ムチでも1%のアメでチャラにする、これがモラハラ男と共依存している事の恐ろしさです。家族にはだいぶ心配と迷惑をかけてしまいました。馬鹿でした。

マンモスえふP

月1神経内科通院。
今回から エフピー 1日1錠 が追加されました。


エフピーOD錠(一般名:塩酸セレギリン)は
“MAO-B阻害薬(B型モノアミン酸化酵素阻害薬)という種類に属し、モノアミンの吸収・分解を防ぐことでモノアミン濃度を高めるはたらきがあります”
“パーキンソン病はモノアミンの1つであるドーパミンが減少する事で生じると考えられているため、モノアミン濃度を上げてくれるエフピーはパーキンソン病の治療に効果が期待できるのです”
(「ひだまりクリニック|医師による処方薬の解説」より)
というお薬だそうです。


今回も副作用や様子見のために少量からのスタートです。
あまり効果は望めなさそうだけど、
希望を持ってレッツ様子見。
しばらく飲み続けてるけど、今のところやっぱり変化無しです。


あと担当医師にダブラフェニブについて聞いてみたら
「なにそれ?どこ情報?」状態でした。
一般人の私からしたら
「世界中の神経内科医が大騒ぎするレベルの大発見!」
かと思ってたけど、情報共有されていなかったって事は
実は別にたいしたことないことなのかな。
とりあえず「一般流通したらぜひ試したい」
とお願いしてみました。
「調べてみる」と言われたので次回見解を聞いてみたいです。


このように全然知らない医師もいるので、
ダブラフェニブについて気になってる方は
ぜひ医師に問い合わせてみるといいかもしれません。