Oh,my DAT!

神経内科通院と薬服用記録、過去の恋愛失敗談やその他を不定期で書いています

モラハラ男に共依存してたけど目が冷めた時の話

病気ブログだけど、通院が月一で進展もないので無関係な投稿です。


よく情報番組で「私が今までに出会ったサイテー男」「元カレ仰天エピソード」などの街角インタビューをやっています。私がもしインタビューを受けたら何を答えようかな〜と思い、いざというときの為にネタを書き溜めておくことにしました。


20代前半に付き合っていた男が強烈で、そいつの仰天エピソードを思い出しながらメモっていたら出てくる出てくるすごい量。暴力こそ無かったものの、毎日理不尽な扱いを受けていた当時の自分に同情してしまいます。


当時はまだモラハラという言葉がなくてうまく表現できなかったけど、まさしく今でいうモラハラ男でした。ムチと飴の差が激しく、9割ムチでも1割の飴ですべてチャラになってしまう私のチョロさが彼を付け上がらせてしまったのだと思います。当時の私は彼にゾッコンで惚れた弱みに付け込まれて虐げられ、それでも周囲の忠告を一切聞こうともせず我が道を貫いていました。可哀想な自分に酔っていたし、こんなだめな人は私がいないと生きていけないとさえ言い張っていたのです。よく人は言います、「DQNと付き合ってるおとなしそうな女も所詮DQN」。私も周囲から見たらそんな風に思われていたのかもしれません。


私に転機が訪れたのは付き合って5年も経った頃。同棲してたそいつが転勤で遠距離になったことで私の日常は一気にヒマになりました。知らない土地で友達も居なかったのでまずは友達を作ろうと、社会人サークルに入り地元の同年代との関わりを持つようになりました。男女問わずたくさんの人達と交流し情報交換などしていく内に、自分の職場環境がブラックだと気付かされ好条件の会社に転職できました。そしてついに


「あれ?あんなに嫌な思いや悲しい思いをしてまで耐えてる必要ある?あいつよりマトモな男なんて世の中に山ほどいるのに。今まで私、何してたんだろう・・・もっと自分を大切にしよう」


と、恋愛もブラックだった事にも気付くことが出来ました。冷めたら行動は早いもので、時間はかかりましたががんばって彼から離れました。


数年後出会って結婚した優しい夫には私が謎の病気になってから心配かけているし将来も不安だけど、どうにかこの人を一生幸せにしたいものです。


仰天エピソードをここで大放出しようかと思ったけど、いつかインタビューされた時のために温めておこうと思います!(一生そんな機会ないかな^^;)

ドプスが仲間に加わった(薬)

1ヶ月ぶりの神経内科通院。
2ヶ月程ドパコールを飲み続けていたけど、
症状の改善があまり見られないので
試しに薬を増やすことになりました。
新たに仲間入りしたそいつは
「ドプス」1日1錠
いや、名前(笑) 2度見したし。


ドロキシドパ剤で、主にすくみ足に効くそうです。
Lドーパはドーパミンを補充するのに対し、
ドロキシドパはノルアドレナリンを補充するのだそうです。
これで歩きやすくなるといいな。


副作用としては妄想・幻覚とのことでびびってるけど、
まだ少量なので何もないことを祈ります。
医師に副作用の件を事前に
ご主人に伝えておいてって言われたけど、
普段も変だから異変に気付かれなさそう。
妄想・幻覚...何が見えるのかな...。
虫だったらやだな...😱


どうかベッドの中から吉沢亮とかのイケメンが
微笑みかけてくれたり等、
ドーパミンどぱどぱ出ちゃうような
都合のイイ妄想幻覚でありますように。


〜数日後〜
今のところ妄想・幻覚はないです。
そもそも肝心の薬が効かない😨
ノルアドレナリン関係なかったのかな。
相変わらず歩きにくい毎日。
医師に言われた通り数週間飲み続けて様子見です。

ニュースシェア:iPS医療、パーキンソン病で治験 京大の計画了承

喜ばしいニュースです。希望が見えてきました。
現在パーキンソン病で日々辛い思いをしている
多くの患者さんの光となりますように。
先は長いけど、まずは治験に関わるすべてが
順調に行くことを願っています。

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO33553110Z20C18A7AC8000